東洋医学と西洋医学の第一回目

          

薬草を作っている師匠と若い女の弟子


1.①五行を使った体質チェック と ② 感情と病気の関係

① 五行を使った体質チェック(セルフチェック)


※「よく当てはまるもの」が多い五行が、あなたの体質傾向です。

木タイプ(肝)

イライラしやすい

肩こり・首こりが多い

目が疲れやすい

緊張すると体調が悪くなる

ストレスに弱い

ストレス過多タイプ

火タイプ(心)

動悸がしやすい

寝つきが悪い・夢が多い

テンションが上がりやすい

のぼせやすい

話しすぎ・考えすぎる

興奮・疲労蓄積タイプ

土タイプ(脾)

胃もたれしやすい

食後に眠くなる

甘い物が好き

体が重だるい

考え込むことが多い

消化力低下タイプ

金タイプ(肺)

風邪をひきやすい

咳・鼻水が出やすい

皮膚が乾燥しやすい

孤独感を感じやすい

季節の変わり目に弱い

免疫・防御力低下タイプ

水タイプ(腎)

冷え性

疲れが抜けにくい

腰や膝がだるい

夜間トイレが多い

不安になりやすい

エネルギー不足タイプ

② 感情と病気の関係(東洋医学の考え方)

東洋医学では「感情の偏り=内臓の不調」と考えます。

怒(いかり)→ 肝(木)

怒り・ストレスが続くと…

肩こり

頭痛

生理不順

自律神経の乱れ

 我慢しすぎ・怒りの抑圧が原因になりやすい

喜(過度な興奮)→ 心(火)

はしゃぎすぎ・興奮しすぎると…

動悸

不眠

集中力低下

 「楽しい」も過剰になると負担

思(考えすぎ)→ 脾(土)

悩み・心配が続くと…

食欲不振

胃痛

下痢・便秘

だるさ

 頭を使いすぎると消化力が落ちる

悲(かなしみ)→ 肺(金)

悲しみ・喪失感が続くと…



息切れ

免疫低下

皮膚トラブル

涙を我慢しすぎるのも負担

恐(おそれ・不安)→ 腎(水)

不安・恐怖が続くと…

冷え

腰痛

頻尿

慢性疲労

 将来不安・過労が影響しやすい

③ 超・重要ポイント(まとめ)

感情は「心の問題」だけではない

感情の偏り=体の不調のサイン

東洋医学は「感情を整える=体を治す」医学

① タイプ別の食養生(食べ物)
② 季節ごとの養生法
③ 現代人に多い「肝・腎」トラブル対策をすべて 箇条書き・実践向け にまとめます。

① 五行タイプ別・食養生(体質改善の食べ物)

木タイプ(肝・ストレス型)

おすすめ食材

青菜(ほうれん草・小松菜)

柑橘類(みかん・レモン)

酢・梅干し

控えたい

アルコール

油っこい物

ポイント

「巡らせる」「溜めない」

火タイプ(心・興奮型)

おすすめ食材

トマト

きゅうり

緑茶

控えたい

辛い物

カフェイン過多

ポイント

「冷まし・落ち着かせる」

土タイプ(脾・胃腸虚弱型)

おすすめ食材

ごはん

かぼちゃ

山芋

控えたい

冷たい飲食物

甘い物の摂りすぎ

ポイント

「温めて消化力UP」

金タイプ(肺・免疫低下型)

おすすめ食材

大根

白ごま



控えたい

乾燥食品

喫煙

ポイント

「潤す・守る」

水タイプ(腎・冷え疲労型)

おすすめ食材

黒豆

黒ごま

くるみ

控えたい

冷たい飲み物

夜更かし

ポイント

「温めて蓄える」

② 季節ごとの養生法(自然と調和する)

春(木)

軽い運動・散歩

早起き

ストレス発散を意識

夏(火)

無理をしない

昼寝OK

水分補給(冷やしすぎない)

梅雨(土)

胃腸をいたわる

甘い物控えめ

湿気対策(除湿)

秋(金)

乾燥対策(加湿)

深呼吸

早寝を意識

冬(水)

早寝・遅起き

腰・足首を冷やさない

エネルギーを「温存」

③ 現代人に多い「肝・腎」トラブル対策

肝トラブル(ストレス・スマホ疲れ)

深呼吸

目を休める

夜のスマホ時間を減らす

イライラを溜め込まない

腎トラブル(過労・冷え)

睡眠を最優先

冷房対策

無理な頑張りをやめる

「休む=治療」と考える

④ 最重要まとめ(覚えておくこと)

東洋医学の養生は「薬より先に生活」

不調は体からのメッセージ

少し整えるだけで体は変わる

五行 読み   イメージ   感情  季節  不調例 
木  もく   成長・伸びる     春  イライラ、肩こり、目の疲れ 
 か  熱・活動   夏   動悸、不眠、のぼせ
ど   安定・育む 脾   思 梅雨  食欲不振、胃もたれ、だるさ 
 金 こん   収縮・整理 肺   悲 秋   咳、皮膚、風邪をひきやすい
水  すい   蓄える・冷やす 腎  恐  冬   冷え、腰痛、疲れが取れない


  • 五行を使った体質チェック(セルフチェック)

    ※「よく当てはまるもの」が多い五行が、あなたの体質傾向です。

    木タイプ(肝)

    • イライラしやすい

    • 肩こり・首こりが多い

    • 目が疲れやすい

    • 緊張すると体調が悪くなる

    • ストレスに弱い

    ストレス過多タイプ

    火タイプ(心)

    • 動悸がしやすい

    • 寝つきが悪い・夢が多い

    • テンションが上がりやすい

    • のぼせやすい

    • 話しすぎ・考えすぎる

    興奮・疲労蓄積タイプ

    土タイプ(脾)

    • 胃もたれしやすい

    • 食後に眠くなる

    • 甘い物が好き

    • 体が重だるい

    • 考え込むことが多い

    消化力低下タイプ

    金タイプ(肺)

    • 風邪をひきやすい

    • 咳・鼻水が出やすい

    • 皮膚が乾燥しやすい

    • 孤独感を感じやすい

    • 季節の変わり目に弱い

    免疫・防御力低下タイプ

    水タイプ(腎)

    • 冷え性

    • 疲れが抜けにくい

    • 腰や膝がだるい

    • 夜間トイレが多い

    • 不安になりやすい

    エネルギー不足タイプ

    ② 感情と病気の関係(東洋医学の考え方)

    東洋医学では
    「感情の偏り=内臓の不調」と考えます。

    ● 怒(いかり)→ 肝(木)

    • 怒り・ストレスが続くと…

      • 肩こり

      • 頭痛

      • 生理不順

      • 自律神経の乱れ

     我慢しすぎ・怒りの抑圧が原因になりやすい

    ● 喜(過度な興奮)→ 心(火)

    • はしゃぎすぎ・興奮しすぎると…

      • 動悸

      • 不眠

      • 集中力低下

     「楽しい」も過剰になると負担

    ● 思(考えすぎ)→ 脾(土)

    • 悩み・心配が続くと…

      • 食欲不振

      • 胃痛

      • 下痢・便秘

      • だるさ

     頭を使いすぎると消化力が落ちる

    ● 悲(かなしみ)→ 肺(金)

    • 悲しみ・喪失感が続くと…

      • 息切れ

      • 免疫低下

      • 皮膚トラブル

    涙を我慢しすぎるのも負担

    ● 恐(おそれ・不安)→ 腎(水)

    • 不安・恐怖が続くと…

      • 冷え

      • 腰痛

      • 頻尿

      • 慢性疲労

     将来不安・過労が影響しやすい

    ③ 超・重要ポイント(まとめ)

    • 感情は「心の問題」だけではない

    • 感情の偏り=体の不調のサイン

    • 東洋医学は
      「感情を整える=体を治す」医学


    ① タイプ別の食養生(食べ物)
    ② 季節ごとの養生法
    ③ 現代人に多い「肝・腎」トラブル対策
    をすべて 箇条書き・実践向け にまとめます。

    ① 五行タイプ別・食養生(体質改善の食べ物)

    木タイプ(肝・ストレス型)

    • おすすめ食材

      • 青菜(ほうれん草・小松菜)

      • 柑橘類(みかん・レモン)

      • 酢・梅干し

    • 控えたい

      • アルコール

      • 油っこい物

    • ポイント

      • 「巡らせる」「溜めない」

    火タイプ(心・興奮型)

    • おすすめ食材

      • トマト

      • きゅうり

      • 緑茶

    • 控えたい

      • 辛い物

      • カフェイン過多

    • ポイント

      • 「冷まし・落ち着かせる」

    土タイプ(脾・胃腸虚弱型)

    • おすすめ食材

      • ごはん

      • かぼちゃ

      • 山芋

    • 控えたい

      • 冷たい飲食物

      • 甘い物の摂りすぎ

    • ポイント

      • 「温めて消化力UP」

    金タイプ(肺・免疫低下型)

    • おすすめ食材

      • 大根

      • 白ごま

    • 控えたい

      • 乾燥食品

      • 喫煙

    • ポイント

      • 「潤す・守る」

    水タイプ(腎・冷え疲労型)

    • おすすめ食材

      • 黒豆

      • 黒ごま

      • くるみ

    • 控えたい

      • 冷たい飲み物

      • 夜更かし

    • ポイント

      • 「温めて蓄える」

    ② 季節ごとの養生法(自然と調和する)

    春(木)

    • 軽い運動・散歩

    • 早起き

    • ストレス発散を意識

    夏(火)

    • 無理をしない

    • 昼寝OK

    • 水分補給(冷やしすぎない)

    梅雨(土)

    • 胃腸をいたわる

    • 甘い物控えめ

    • 湿気対策(除湿)

    秋(金)

    • 乾燥対策(加湿)

    • 深呼吸

    • 早寝を意識

    冬(水)

    • 早寝・遅起き

    • 腰・足首を冷やさない

    • エネルギーを「温存」

    ③ 現代人に多い「肝・腎」トラブル対策

    肝トラブル(ストレス・スマホ疲れ)

    • 深呼吸

    • 目を休める

    • 夜のスマホ時間を減らす

    • イライラを溜め込まない

    腎トラブル(過労・冷え)

    • 睡眠を最優先

    • 冷房対策

    • 無理な頑張りをやめる

    • 「休む=治療」と考える

    ④ 最重要まとめ(覚えておくこと)

    • 東洋医学の養生は
      「薬より先に生活」

    • 不調は体からのメッセージ

    • 少し整えるだけで体は変わる


    では最後に、日常でいちばん役立つ
    ① 初心者向け・漢方の考え方
    ② 自律神経を整える東洋医学的習慣
    ③ 40代以降に特に大切な養生
    を、やさしく・実践しやすく・箇条書きでまとめます。

    ① 初心者向け・漢方の考え方(超基本)

    漢方は「病名」より「体質」を見る

    • 同じ症状でも処方が違う

    • 例:冷え性

      • 冷え+疲れ → 補う漢方

      • 冷え+むくみ → 巡らせる漢方

    漢方でよく使う体質分類

    • 虚(きょ):体力が足りない

    • 実(じつ):余分なものが溜まっている

    • :冷えが強い

    • :ほてりが強い

    自分の体を知ることが第一歩

    漢方は「ゆっくり効く」

    • 即効性より持続性

    • 体質改善向き

    • 数週間〜数か月で変化

    ② 自律神経を整える東洋医学的習慣

    朝の習慣(気を巡らせる)

    • 朝日を浴びる

    • 白湯を飲む

    • 軽く伸びをする

    日中の習慣(バランスを保つ)

    • 深呼吸を意識

    • 同じ姿勢を続けない

    • 冷たい飲み物を控える

    夜の習慣(陰を養う)

    • スマホは早めに終了

    • ぬるめの入浴

    • 早めに布団に入る

    「夜更かし=自律神経を壊す」

    ③ 40代以降に特に大切な養生(腎を守る)

    東洋医学での40代以降

    • 腎のエネルギーが減り始める

    • 無理が効かなくなる

    • 回復に時間がかかる

    40代以降のNG習慣

    • 睡眠不足

    • 過労

    • 冷えの放置

    • 気力だけで頑張る

    40代以降のおすすめ習慣

    • 睡眠を最優先

    • 腰・足首を温める

    • 黒い食材(黒豆・黒ごま)

    • 「休む勇気」を持つ

    ④ 超・実践まとめ

    • 東洋医学は
      「今の体と対話する医学」

    • 無理をしないことが最良の治療

    • 小さな習慣が大きな差になる


    では 「この症状は東洋医学でどう見る?」 を、
    よくある症状別に/原因の考え方 → 体の状態 → 養生の方向性
    という形で解説します。

    ① 疲れが取れない

    • 東洋医学的見方

      • 気虚(エネルギー不足)

      • 腎虚(回復力の低下)

    • 体で起きていること

      • エネルギーを作れない・蓄えられない

    • 養生の方向性

      • 早く寝る

      • 無理をしない

      • 温かい食事

      • 黒い食材・穀類

    ② 冷え性

    • 東洋医学的見方

      • 陽虚(温める力が弱い)

      • 血虚(巡り不足)

    • 体で起きていること

      • 熱を作れない/運べない

    • 養生の方向性

      • 下半身を温める

      • 冷たい飲食を避ける

      • 根菜・生姜・ねぎ

    ③ 肩こり・首こり

    • 東洋医学的見方

      • 気滞(気の巡りが悪い)

      • 肝の不調

    • 体で起きていること

      • ストレスで流れが滞る

    • 養生の方向性

      • 深呼吸

      • 肩甲骨を動かす

      • ストレス発散

      • 酢・柑橘類

    ④ 頭痛

    • 東洋医学的見方

      • 血瘀(けつお):血の滞り

      • 肝陽上亢:ストレス熱

    • 体で起きていること

      • 血流不良/のぼせ

    • 養生の方向性

      • 目を休める

      • 首を温める

      • 夜更かしを避ける

    ⑤ 不眠・眠りが浅い

    • 東洋医学的見方

      • 心血虚(心の栄養不足)

      • 肝火(興奮状態)

    • 体で起きていること

      • 心が休めない

    • 養生の方向性

      • 就寝前スマホNG

      • ぬるめ入浴

      • カフェイン控えめ

    ⑥ 胃もたれ・食欲不振

    • 東洋医学的見方

      • 脾虚(消化力低下)

      • 湿の停滞

    • 体で起きていること

      • 消化・吸収がうまくいかない

    • 養生の方向性

      • よく噛む

      • 冷たい物を避ける

      • 少量ずつ食べる

    ⑦ イライラ・不安感

    • 東洋医学的見方

      • 肝気鬱結

      • 腎虚

    • 体で起きていること

      • 自律神経のアンバランス

    • 養生の方向性

      • 呼吸を整える

      • 自然に触れる

      • 休養を優先

    ⑧ むくみ

    • 東洋医学的見方

      • 水滞

      • 脾・腎の弱り

    • 体で起きていること

      • 水分代謝が悪い

    • 養生の方向性

      • 塩分控えめ

      • 温める

      • 足を動かす

    ⑨ 生理不順・PMS(女性)

    • 東洋医学的見方

      • 血虚

      • 肝の不調

    • 体で起きていること

      • ホルモンと血の乱れ

    • 養生の方向性

      • 体を冷やさない

      • 鉄分・たんぱく質

      • 無理をしない

    ⑩ 風邪をひきやすい

    • 東洋医学的見方

      • 肺気虚

    • 体で起きていること

      • 防御力低下

    • 養生の方向性

      • 首元を温める

      • 睡眠

      • 深呼吸

    まとめ(見方のコツ)

    • 症状=「体からのサイン」

    • 同じ症状でも原因は人それぞれ

    • 東洋医学は
      「なぜ起きたか」を重視



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