東洋医学と西洋医学の第一回目

          

薬草を作っている師匠と若い女の弟子


東洋医学を生活にどう活かすか?

東洋医学は「治療法」というより日々の暮らし方の知恵として取り入れると、
いちばん力を発揮します。ここでは今日から生活に活かせる形で、段階的に説明します。

1️⃣ 東洋医学の基本的な考え方(超要点)

東洋医学は次の3つを大切にします。

● バランス(陰陽)

  • 体も心も「偏らない」ことが健康

  • 頑張りすぎ・冷やしすぎ・食べすぎはすべて不調のもと

● 巡り(気・血・水)

  • :元気・やる気・自律神経

  • :栄養・女性の体調

  • :体液・むくみ
    → 巡りが滞ると、肩こり・冷え・だるさ・気分の落ち込みが起きやすい

● 体質は人それぞれ

「同じ症状でも原因が違う」のが前提
→ 他人の健康法をそのまま真似しない


2️⃣ 生活に活かす①【食事】— 食べ物は“薬”

基本ルール

  • 旬のものを食べる

  • 冷たいものをとりすぎない

  • 食べすぎない(腹八分)

体調別・簡単な取り入れ方

状態意識する食材冷えやすい生姜、ねぎ、かぼちゃ、味噌疲れやすい米、
芋類、鶏肉、豆イライラ柑橘類、春菊、しそむくみ小豆、はと麦、とうもろこし

「◯◯を食べなきゃ」より“今の自分に合うものを少し足す”がコツです。

3️⃣ 生活に活かす②【睡眠・休息】

東洋医学では
夜は「血を養う時間」と考えます。

  • できれば23時までに布団に入る

  • 寝る前スマホを減らす

  • 目を閉じて深呼吸3回だけでもOK

睡眠は「時間」より
質とリズムが大切です。


4️⃣ 生活に活かす③【体を動かす】

激しい運動は不要です。

おすすめは:

  • ゆっくりした散歩

  • ストレッチ

  • ラジオ体操

  • 太極拳・ヨガ

「気血を巡らせる」ことが目的
汗をかくほど頑張らなくてOK。


5️⃣ 生活に活かす④【ツボ・セルフケア】

毎日1分でできるものを紹介します。

● 万能ツボ「合谷(ごうこく)」

  • 場所:親指と人差し指の間

  • 効果:肩こり、頭痛、ストレス

● 疲れに「足三里(あしさんり)」

  • 場所:膝のお皿の下、指4本分

  • 効果:疲労回復、胃腸

痛気持ちいい強さでOK。

6️⃣ 生活に活かす⑤【心の整え方】

東洋医学では
感情の偏り=体の不調と考えます。

  • 怒り → 肝に影響

  • 不安 → 脾・胃に影響

  • 悲しみ → 肺に影響

感情を「なくす」のではなく
感じて流すことが大切。

深呼吸・日記・ぼーっとする時間も立派な養生です。

7️⃣ まずはここから始めるなら

初心者さんにおすすめの順番

  1. 冷たい飲み物を減らす

  2. よく噛んで食べる

  3. 寝る前に深呼吸

  4. 1日1ツボ押し

これだけでも体は確実に変わります。

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